パンデミックから3年ー最新マスク生活あれこれ
2020年から始まった新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、私たちはマスクを着用する生活を余儀なくされることになった。
最初は違和感があったマスクも、今ではすっかり日常の一部に。
今回は、そんな最新のマスク生活についてご紹介!
■マスクを外した自分の顔に衝撃
マスク生活が長くなると、まわりの人たちだけでなく、自分がどんな顔をしていたかもつい忘れがちに。
外から戻ってきてマスクを外したとき、ふと鏡に映った自分の顔を見て、
「あれ? 私ってこんなにほうれい線が深かったっけ…?」
と、愕然とすることも。
真実の姿から目を背けるために、またそっとマスクを着用するのだった…。
■「化粧はしない」がデフォルトに
新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられてから、マスク姿の人は少しつずつ減少傾向に。
そんな中でもかたくなにマスクを外さないのは、できる限り「すっぴん」で過ごしたいから…!
メイクをせずに生きられるって、本当にステキ!
ただ、いくら万能なマスクでも顔の上半分はカバーできないので、くれぐれも眉メイクは忘れずに…。
■いつの間にか、マスクが顔の一部に
マスク生活に慣れてくると、いつの間にかマスクを着用しているときが「通常モード」に。
そのため、うっかりマスクをしたままご飯をたべようとしたり、お茶を飲もうとしたり…。
マスクをしていることを忘れ、思いがけない失敗をしてしまうことも少なくない。
ちなみに、最新のスマホ機種ではマスクをしたまま顔認証ができる。
スマホのロックを外すのにわざわざマスクをずらす必要がないため、今後さらにマスクが顔と一体化していきそうだ。
■自然の中では、マスクを外して大はしゃぎ
新型コロナウイルス感染症が第5類感染症に移行してから、早数カ月が経過した。
一時よりマスク姿の人は減ってきたが、新型コロナウイルス感染症「第9波」の到来や、ヘルパンギーナ・RSウイルスなどの大流行により、電車内や混雑したスーパーの中などでは依然としてマスクを着用している人が多い。
そんな中、感染のリスクが少ない公園やキャンプ場などの屋外は、人々の憩いの場として大人気!
マスクを外して思う存分体を動かしたり、美味しい空気を吸ったりすることで、ストレスの解消やリフレッシュ効果も◎。
私たちの日常生活に大きな影響を与えた「マスク生活」。
マスクは感染拡大を防ぐための強力なアイテムだが、夏場は熱中症を引き起こすおそれもあるので、上手に使うことが大切だ。
今後も、マスク生活が私たちのライフスタイルにどのように影響していくのか注目していきたい。
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